「働かなくても収入がある」が理想!早めに考えておきたい老後資金の増やし方

【PR】株式会社東京スター銀行

「老後資金2,000万円問題」が世間で話題になって早1年……つい気になって預金残高を確認してしまった、という方も多かったのではないでしょうか。

実はこの問題、あくまで「平均的な暮らしを営む60代の老夫婦が、年金だけを頼りに20〜30年生きると仮定したとき、最大2,000万円が不足するだろう」という計算上の話。

退職金や資産運用での利回りなど、他の収入源や資産は加味されていないことは、あまり知られていません。

そのため、老後もお金に悩まず生活していくには、自身の状況をふまえたうえで、40代・50代のうちから早めに資金を準備していくことが大事なんです。

とはいえ、「様々なところへ旅行したい」「趣味の活動に専念したい」といった希望を叶えたり、突然のケガや病気に備えたりするには、さらなる資産が必要です。

そこで早めに考えておきたいことが、「どうやって老後も資産や収入を増やしていくのか?」ということ。

解決法の一つとして、パートや内職などで働ける限り働く、という方法もあります。

しかし、いつまで働きに出れるかは予想がつきませんし、働くことによって体調を崩したりしてしまえば元も子もありません。

そのため、「働かなくても収入がある」という状況を、できるだけ早めに作っていくのがベストと言えます。

そこで今回は、「老後に向けて考えたい、収入の増やし方」について考えていきたいと思います。

年金を受け取るだけで副収入が!?老後の資産運用は「低リスク」が大切

「何もしなくても収入がある」という状態にするには、このような方法が考えられます。

① 年金受取口座の金利優遇

一番簡単に始められるのが、この「年金受取口座の金利優遇」。

金利が優遇される金融機関に口座を開き、年金受取口座として指定するだけで、+αの収入が手に入ります。

たとえば東京スター銀行では、スターワン円普通預金口座の利率が通常の100倍となる0.1%に優遇!

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定期預金でもなかなか見ない金利となるため、年単位で考えると大きな差が出てきます。

「たかが金利」と思うかもしれませんが、かなり効果的な資産運用の方法です。

② 退職金の運用

多くの金融機関では、退職者用に「退職金専用の資産運用プラン」を用意しています。

このプランでは、一般的な定期預金より高めの金利が設定されていることが多いため、このチャンスを逃すのはもったいないと言えます。

ただし、このプランを利用するには、「退職から○年以内」といった制限が設けられていることがほとんど

退職してから「どこの銀行に預けよう……」と検討を始めるのでは、遅すぎる可能性も。

そのため、退職金を受け取る前から調べておき、退職金受取後にはすぐ申し込みができるよう、準備を整えておくことが大切です。

③ 資産運用

資産運用というと、株や先物取引、投資信託などをイメージするかもしれません。

しかし、老後に向けた資産運用でまず一番に考えたいのは、「リスクを抑えること」。

万が一世界情勢の変動などによって大きな損失を出してしまった場合、老後になればなるほどその損失を埋めることは、時間的にも収入的にも難しいからです。

そのため、老後にも資産運用を続ける場合は、低リスクでこつこつ増やせる個人向け国債などがおすすめ

また、複数の資産運用を組み合わせて、リスクを分散させておきましょう。

「それでも資産が足りない……!」そんな時はリバースモーゲージを検討しよう

どれだけ将来に向けて資産を用意しても、未来はどうなるかわからないのが怖いところ。

深刻な病気やケガで、医療費がかさんで生活にも支障が……という状況も考えられます。

そんなときに検討したいのが、「リバースモーゲージ」というローンの利用です。

リバースモーゲージとは、持ち家を担保にしてお金を借りながらも、自宅にはそのまま住み続けることができる、という高齢者向けのローン商品。

取り扱う金融機関にもよりますが、自宅のリフォームやマンションなどへの住み替え、住宅ローンの返済から、生活費や旅行などのレジャーまで、比較的自由な用途に活用することができます

たとえば、借り入れ中は利息分のみ毎月返済を行えばよい商品もあるため、限られた家計を圧迫しづらいのもメリット。

元本部分の返済については、契約者がお亡くなりになった後になるケースが多く、自宅を売却したり、相続人による支払いなどで返済することになります。

とはいえ、金融機関によって借り入れ可能な条件は変わってくるため、いつもの銀行で相談したら融資不可だった……なんてことも考えられます。

持ち家に住まれている場合は、万が一に備えてリバースモーゲージについて調べておくと安心です。

まずはプロに相談!東京スター銀行ならいつでも個別相談が可能

老後資金にまつわる商品やサービスを提供している金融機関は数多くありますが、なかでも東京スター銀行は利用しやすい銀行のひとつと言えます。

・年金受取口座に指定すると、普通預金口座の金利が優遇!
・退職から3年以内なら、優遇された金利で3ヶ月間の定期預金運用が可能!

・リバースモーゲージの国内シェアNo.1!(2020年4月 ユーロモニター社調べ)
 住宅ローンの借り換えや各種ローンのおまとめだけでなく、医療費などの生活に関わる資金であればどんな用途でもOK!(事業性・投資資金は除く)

といったふうに、資産を増やしたり万が一に備えたりするにはうってつけのサービスを展開しているんです。

また、資産運用から保険やローンの見直し、相続問題まで、お金にまつわる様々なお悩みを相談できる、個別相談も可能

有担保ローンや資産運用に関してはWEB面談も受け付けているため、外出がリスクになりうる今の時代でも気軽に相談できるのは大きなメリットのひとつです。

なお、個別相談は口座がなくても可能なため、いつもの金融機関とは別の視点でアドバイスが欲しい、といったセカンドオピニオンのような形でも活用ができます

口座を利用する際は、ATMや振込にかかる手数料も一定回数までは実質無料で使える(※1)ため、普段使いでも最適です。

「老後を考えるのはまだまだ」と思っていても、退職までの行動で老後資金の金額は大きく変わってきます。

この機会に、東京スター銀行で老後資金の相談をしてみてはいかがでしょうか。

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※1 諸条件があるため、東京スター銀行のホームページをご確認ください。
※ 本記事は株式会社東京スター銀行が作成したものではありません。
  記載の内容は個人の感想・評価です。

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