転勤・住み替えで空き家オーナーになったときの有効活用法を紹介!

【PR】東急住宅リース株式会社

遠方への転勤が決まってしまった…

親の介護のため、実家に戻ることに…

こんなとき、引っ越し作業以外にもたくさん対応しなければならないことがありますが、とりわけ「いまの家」はやっかいな問題の一つ。

賃貸物件に住んでいるのであれば契約を解除すれば済みますが、購入した家の場合はこの3つの選択肢から対応を選ぶことになります。

● 売却する
メリット:売却したときの手取り額を基にまた別の家を購入するなど、将来の選択肢が増える。
デメリット:もう二度と同じ家に住むことはできない。売却に時間がかかってしまう可能性も。
● 賃貸物件として貸し出す
メリット:家賃収入が得られる。期間限定での貸し出しであれば確実に元の家に戻れる。
デメリット:空室になると諸経費だけかかるので赤字に。入居者によってはトラブルの可能性も。
● 空き家にしておく
メリット:どんなタイミングでも戻ることができ、他人に部屋を汚されることもない。
デメリット:手入れがされないため家が傷みやすくなる。放火や不審者の侵入などのリスクも増加。

どの選択も一長一短であり、どうするべきか悩まれる方は多いのではないでしょうか?

でも、元の家に戻って再び暮らし始める可能性が少しでもあり、他人が住むことに抵抗がなければ、賃貸に出してしまうのがベストかもしれません。

入居者に家のケアをしてもらいつつ家賃収入を得ることができるため、売却と空き家の良いとこどりができると言えるからです。

そこでオススメしたいのが、不動産の賃貸管理専門の企業に一括管理を依頼すること!

物件の管理や募集、家賃の集金やトラブル対応まで全て対応してもらえるため、一度預けてしまえば自分がやるべきことはほとんどナシ!

賃貸経営の経験や知識が乏しくても、引っ越し先で家の状況を気にせず生活することができるんです。

そこで今回は、実際にご自宅を管理専門の会社に預け、貸し出すに至った事例を2つ紹介します。

せっかくの空き家、活用したい!
知識が無くてもできる賃貸活用の方法とは

事例① いつまで家を空けるかわからず、住宅ローンもまだあるけど賃貸に出したい!

東京から地方に転勤が決まったSさん(35歳・既婚)ですが、赴任の期間は未定。

いずれ東京に戻ってきた際には現在の一軒家にまた住みたいと考え、売却はせず賃貸に出すことを決めました。

しかし住宅ローンもまだまだ残っており、賃料はある程度高めに設定したい…

そんな相談を専門会社にしたところ、このような提案をもらうことができました。

① 物件を貸し出す期間が明確に決まっている「定期借家契約」で3年貸し出す
期限付き物件は敬遠されやすく借主がつきにくいため、希望の賃料よりも金額は下げざるをえないが、3年後確実に家を明け渡してもらえる。
② 入居者が契約終了を申し出るまで貸し続ける「普通借家契約」にしたうえで、希望の賃料を確保
賃貸中に帰任しても、入居者が自らの意思で出ていくまでは別の物件を借りる必要があるが、賃料は相場並み、もしくはそれ以上といった希望の金額でも比較的借り手がつきやすい。

提案を受けたうえで、当初は「3年間の定期借家契約&希望の賃料」の条件で募集してみたのですが、やはりなかなか申込はありませんでした。

そこで再度相談し、普通借家契約に切り替えたうえで希望の賃料+αの金額に設定したところ、めでたく入居者が決定!

結果的にSさん夫婦は希望以上の賃料収入を得ることができ、非常に満足のいく条件で貸し出すことができました。

なお、住宅ローンは通常「自分が住む家」のみに適用されるため、銀行への相談なしに賃貸に出すと契約違反になる可能性も…

住宅ローンが残っている住宅を一時的に賃貸に出す場合は、「転勤の間だけ貸し出したい」とまずは銀行に相談してみましょう。

>>賃貸活用のさらに詳しい事例はコチラで紹介中!

事例② 急な転勤で3週間後には海外へ!?なるべく早めに手続きしたい!

大手外資系に努めるNさん(32歳・独身)は、急な転勤で3週間後には海外に出発することが決定。

そこで、転勤期間中だけ今住んでいる2LDKのマンションを賃貸に出しながら、海外から戻ってきた際にはすぐに住めるようにしておきたい、と考えていました。

しかし、引っ越しや仕事の引継ぎなどで忙しい中、ゆっくり手続きを進める余裕はなく、なるべく早めに貸し出しの手続きを進めたい!

そのような相談を専門会社に行ったところ、すぐに営業マンが自宅を訪れ、過去の事例を交えつつこのような契約条件の提案をもらうことができました。

① 2年間の「定期借家契約」
現状では赴任期間が未定のため、短かった場合を想定して2年に設定。ただし、短い契約期間では入居者が見つからないことも多いため、その分賃料は相場より低めにする。
② 4年間の「定期借家契約」
契約期間を4年にして募集条件を緩和するかわりに、賃料を相場並みに設定。

提案を受け、Nさんは①の「2年の定期借家契約」を選択し、さらに入居者が見つかりやすいよう、内装の化粧直しと設備修繕も実施。

通常2年という短期条件ではなかなか入居者が見つかりにくいのですが、低めの賃料設定に加えマンション自体の築年数が浅く立地が良かったこともあり、スピーディーに賃貸に出すことに成功しました。

また、出発日までに借り手が見つからなかった場合も、自宅の鍵を預けることで募集を続けることもできるため、万が一の時も安心です。

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東京・神奈川で賃貸出すなら「東急住宅リース」がおススメ!

実はこの2つの事例に共通しているのは、30年以上の歴史のある老舗管理会社「東急住宅リース」を利用している、という点!

というのも、東急住宅リースは東急電鉄や東急不動産などを擁する東急グループの一員。

大手賃貸ポータルサイトだけでなく、グループ関連会社のネットワークや社宅用住宅を探す法人向けにも販促が可能なんです。

そのため、どこよりもスピーディかつ納得できる賃料での成約を目指すことが出来ます

また、大手だからこその安心できるサービスも魅力的。

利用者の入居から退去までをほとんど全て対応してくれるだけでなく、もしもの時に頼りになる「家賃滞納保証」や「明渡保証」などが最初から設定されているんです。

また一定の範囲内で東急住宅リースが設備の修繕費用を負担してくれる「設備フリーメンテナンスサービス」もオプションで対応!

もちろん、入居者が知らない間に勝手に決まることはなく、オーナー様の了承が必要になるため「どんな人が入るの?」という部分も安心です。

東急住宅リースのWEBページでは、都道府県と市区町村、物件種別などを入力するだけで、賃料査定が無料で可能!

・転勤や移住が決まって物件をどうしようか迷っている…
・親から相続した物件、売却するか賃貸に出そうか迷っている…
・いずれ住むつもりの物件、このまま持て余すのももったいない…

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