転勤時のマイホームは貸し出しがおススメ!?初めての賃貸活用で押さえておきたい2つのポイントとは

【PR】東急住宅リース株式会社

遠方への転勤が決まってしまった…

親の介護のため、実家に戻ることに…

こんなとき、引っ越し作業以外にもたくさん対応しなければならないことがありますが、とりわけ「いまの家」はやっかいな問題の一つ。

賃貸物件に住んでいるのであれば契約を解除すれば済みますが、購入した家の場合はこの3つの選択肢から選ぶことになります。

● 売却する
メリット:売却したときの手取り額を基にまた別の家を購入するなど、将来の選択肢が増える。
デメリット:もう二度と同じ家に住むことはできない。売却に時間がかかってしまう可能性も。
● 賃貸物件として貸し出す
メリット:家賃収入が得られる。期間限定での貸し出しであれば確実に元の家に戻れる。
デメリット:空室になると諸経費だけかかるので赤字に。入居者によってはトラブルの可能性も。
● 空き家にしておく
メリット:どんなタイミングでも戻ることができ、他人に部屋を汚されることもない。
デメリット:手入れがされないため家が傷みやすくなる。放火等の事件や災害によるリスクも。

どの選択も一長一短であり、どうするべきか悩まれる方は多いのではないでしょうか?

でも、元の家に戻って再び暮らし始める可能性が少しでもあり、他人が住むことに抵抗がなければ、賃貸に出してしまうのがベストかもしれません。

入居者に家のケアをしてもらいながら、家賃収入を得ることができるため、売却と空き家の良いとこどりができるからです。

また、手元に残すか売却するかの決心がなかなかつかない場合も、いったん賃貸に出すことで家賃収入を得ながらじっくり考えることもできます。

実際、持ち家がある状態で転勤した方へのアンケートでは、4割弱の方が「賃貸物件として貸した」と回答しているデータも…。

出典:ビジネスパーソンの転勤事情に関する調査2019(東急住宅リース調べ)

とはいえ、いざ賃貸物件として貸し出そう!と思ったところで、大家さんの経験がある方は周りを含めなかなかいないのが現実。

なんだか難しそうだし、めんどうだなぁ…と諦めてしまいたくもなりますよね。

そこで今回は、「初めて物件貸し出しするなら最低限押さえておきたいポイント」を紹介します。

せっかくの空き家、活用したい!
知識ゼロでもできる賃貸活用の方法とは

① 賃貸契約の形式は主に2つ、どちらを選ぶべき?

マイホームを賃貸活用するにあたって、必ず知っておきたいのが「賃貸契約」の内容。

とりわけ「貸し出す期間」は重要な問題で、一般的には「普通借家契約」と「定期借家契約」のどちらかを選ぶことが多くなっています。

普通借家契約

入居者または管理会社との賃貸契約において、契約期間が決まっていない形式

「思ったより早く戻れることになったので明け渡して欲しい」など貸主側の都合で契約を終了することができないため、入居者が自発的に退去するまでは貸し続けなければなりません。

そのため、賃貸中に転勤から戻ってくる場合は、入居者が退去を申し出るまでは別の物件で暮らす必要があります。

入居者の裁量が大きい分、物件によっては相場より高めの家賃で出しても借り手がつきやすいメリットがあります。

特にお子様のいる家庭が入居する場合、子どもの進学状況等に合わせて契約更新のタイミングを決めることが多いため、こちらの契約方式のほうが選ばれがちです。

定期借家契約

入居者または管理会社との賃貸契約において、契約期間が決まっている形式

たとえば「契約は2年間」と交わした場合は、入居者から「契約を更新してほしい」という申し出があったとしても、拒否することができます。

「もう少し転勤が長引きそうだから、また2年間賃貸に出しておきたい…」という場合も、入居者または管理会社と再契約を行うことも可能です。

ただし、入居者にとっては「自分の都合で契約を更新できない」という大きなデメリットがあるため、借り手がつきづらいという側面も。

よほど条件が良い物件でない限りは、相場より多少低めの家賃で募集を行わざるをえないこともあります。

2つの契約のどちらを選ぶかは、賃貸に出すにあたって何を重要視するかで変わってきます。

たとえば明確に「今回の転勤は3年間!」と決まっている場合、「戻ってきたらすぐにでも元の家に住みたい!」ということであれば「定期借家契約」がおススメですし、

「すぐに元の家に戻れなかったとしても、家賃収入をできるだけ得たい!」という気持ちが強ければ、「普通借家契約」で家賃を高めにして貸し出すのも一つの手

入居者が決まってしまうと契約方式を変更することは原則できないため、慎重に決めることが大切です。

あなたはどっちを選ぶべき?
契約形式の相談はコチラから!

② 賃貸に出すなら、管理会社に相談・委託したほうがなにかと便利!

めでたく入居者が決まれば、あとは何もすることナシ!…といかないのが賃貸物件の厄介なところ。

住んでいるうちにガスや水道といった設備が壊れた場合は、修繕手配などの対応が必要ですし、契約更新や満了の通知も忘れずに出さなければなりません。

最悪の場合、家賃を滞納されて収入が途絶えてしまう…なんてことも考えられます。

そこで活用したいのが、賃貸経営を行っている管理会社への物件委託!

管理会社に物件を委託することで、煩わしい管理業務を全て行ってくれるサービスを提供しているんです。

たとえば東京・神奈川エリアの物件管理に強い「東急住宅リース」では、入居者の募集から物件の設備管理や賃料徴収、退去時の立会まで対応してくれるため、貸主側のやることはほとんどナシ

また万が一入居者が家賃を滞納しても、東急住宅リースが立て替えてくれるため、家賃収入が途切れることはありません。

遠方に住むことになってしまっても、煩わしい管理に追われることなく安心して物件を貸し出せるのは大きなメリットと言えます。

特に東急住宅リース」では、東急不動産や東急リバブルといった東急グループ独自の不動産ネットワークを利用できるため、よりスピーディに入居者が見つかりやすい、というメリットがあります。

実は、賃貸において一番多いと言われている悩みが「入居者がなかなか決まらない」こと。

物件の立地や家賃設定など原因は様々ですが、入居者が決まらなければ税金などの諸経費だけがかかり続けてしまうため、賃貸物件にとっては致命的なことなんです。

その点をクリアした「東急住宅リース」は、30年の歴史の中で実績と信頼を積み重ね、2019年10月時点での賃貸管理戸数は約94,000戸!

経験と知識豊富な担当者と相談しながら適切な契約形式や家賃などを決められるため、経験がない人ほどオススメの管理会社です。

東急住宅リースで賃貸相談!
無料の賃料査定はコチラ

東京・神奈川エリアの物件なら、東急住宅リースがおススメ!

様々な事情により所有物件を賃貸に…という方は多いようですが、不動産や賃貸にまつわる知識を持ち合わせている人はなかなかいませんよね。

そのため、実際に賃貸に出した後に「こうすればよかった…」と後悔する人も後を絶ちません。

将来は複数物件の賃貸経営をしてみたい!といったことがなければ、まずは管理会社に物件管理を任せてしまったほうがよいでしょう。

東急住宅リースのWEBページでは、都道府県と市区町村、物件種別などを入力するだけで、賃料査定が無料で可能!

・転勤や移住が決まって物件をどうしようか迷っている…
・親から相続した物件、売却するか賃貸に出そうか迷っている…
・いずれ住むつもりの物件、このまま持て余すのももったいない…

そんなお悩みをお持ちなら、まずは一度「無料賃料査定」試してみてはいかがでしょうか?

約60秒で入力完了、無料で賃料査定!
東急住宅リースの公式サイトはコチラから